お口の健康、
何でも相談できる身近な存在
「まつした歯科」院長の松下健太です。私は大阪大学歯学部を卒業後、同大学歯学保存学教室で、できるだけ歯を抜かずに温存する虫歯治療や歯の神経の治療、歯周病の治療を研鑽してまいりました。大学院では、骨髄由来の未分化間葉系幹細胞の分化による骨再生の研究に取り組み、博士号を取得しました。日本歯科保存学会認定上級医(歯科保存専門医)の資格を取得し、大学ではマイクロスコープを用いた精密治療も習得しています。また、学生実習や臨床実習の指導、歯科衛生士学校での講義も担当し、歯科医学の教育にも携わりました。
その後、大阪府内の歯科医院にて10年間副院長として、小児歯科、被せもの治療、セラミック治療、矯正治療など幅広い治療の研鑽を積み、大学での知識と合わせて高いレベルの治療を提供できる技術を得ました。また、予防歯科の重要性を学び、虫歯や歯周病になる前に未然に防ぐ治療も提供しております。
これらをベースに、大学レベルの質の高い治療を患者様に提供いたします。患者様一人ひとりに合わせた丁寧な治療で、歯の健康を長く守れるようサポートし、安心して通える地域のホームドクターとして、笑顔あふれる歯科医院を目指しています。
経歴
- 大阪大学歯学部卒業(2008年卒業)
- 大阪大学大学院歯学研究科卒業(歯学博士)
- 日本歯科保存学会認定上級医(旧保存治療専門医)
- 厚生労働省臨床研修指導医
学会
- 日本歯科保存学会所属