阪神甲子園駅徒歩8分

まつした歯科|阪神甲子園駅徒歩8分

Microscope

顕微鏡で見えるから、できる。
安心の精密治療

当院では、歯科用顕微鏡「マイクロスコープ」を導入しています。
肉眼の数十倍まで拡大して患部を確認できるため、これまで見えにくかった細かな部分まで正確に治療することができます。
「見える」ことは、安心や信頼につながり、大切な歯を守る第一歩です。

FEATURES マイクロスコープの特徴

FEATURE 01

小さな虫歯も見逃さない

初期の虫歯を発見しやすく、早めの対応が可能です。精密な診断や治療が可能です。

FEATURE 02

歯をなるべく削らない

健康な部分を極力残し、必要最小限の治療で済ませられます。

FEATURE 03

根管治療(歯の根の治療)がより確実に

複雑な歯の根の中も拡大して見られるため、再発リスクを減らします。治療の過程をわかりやすく写真や動画で記録し、患者様への説明にも役立てています。

FEATURE 04

大切な歯を長く守るために

マイクロスコープを用いた精密治療は、歯を「削る」から「守る」へと考え方を変える治療です。安心して任せていただけるよう、一つひとつ丁寧に取り組んでまいります。

TREATMENT マイクロスコープを
活用した治療

01

顕微鏡で見えるから、できる。安心の精密な虫歯治療

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使うことで、肉眼では見逃しやすい小さな虫歯も早期に発見できます。歯を削る量を最小限に抑え、精密で丁寧な治療を行うことで、大切な歯をできるだけ長く守ります。

一見すると虫歯はないように見える。
横からマイクロスコープでみると虫歯が見える。
02

自費による精密根管治療

大切な歯をできるだけ残すために虫歯が大きく進行し、歯の神経(歯髄)まで達した場合、根管治療が必要になります。根管治療とは、歯の根の中の細い管を清掃・消毒し、薬を詰めて再感染を防ぐ処置です。しかし、この根管は非常に複雑で細く、肉眼では完全に確認することが難しいため、治療後に細菌が残って再発してしまうケースも少なくありません。

マイクロスコープで根の治療をすると、肉眼では見えない青丸のところに神経の入口がわずかに見える。
青丸のところに器具が入る。これにより神経の入口と分かった。
器具が入ると根の入口から膿(うみ)が出てきた。
マイクロスコープを使う神経の入口のような形態が発見しやすい
神経の入口2個発見した写真
大学病院でも治らず、根の先に大きな骨吸収があり腫れていた。
自費根管治療と歯根端切除術を行い、骨の再生が起こり、症状がなくなった。
03

保険治療と自費治療

大切な歯をできるだけ残すために虫歯が大きく進行し、歯の神経(歯髄)まで達した場合、根管治療が必要になります。根管治療とは、歯の根の中の細い管を清掃・消毒し、薬を詰めて再感染を防ぐ処置です。しかし、この根管は非常に複雑で細く、肉眼では完全に確認することが難しいため、治療後に細菌が残って再発してしまうケースも少なくありません。

ピンクの汚染された材料を取り除きます。
大きな所はとれましたが、マイクロスコープで左右の大きな神経の穴をつなぐ溝にまだピンクの汚染材料が残っているのがわかる。
きれいに溝の材料も取り除けたのがマイクロスコープで確認できる。

このような方におすすめです

  • できる限り 自分の歯を長く残したい方
  • 根管治療を過去に受けたが、再発してしまった方
  • 将来的に インプラントや入れ歯を避けたい方

当院では、保険・自費の両方に対応し、症例やご希望に合わせた治療をご提案します。自費の精密根管治療は、大切な歯を「抜かずに守る」ための有力な選択肢です。患者さまにとって安心できる最適な方法を一緒に考えてまいります。

04

顕微鏡で見えるから、できる。
ぴったり合う精密な被せ物と詰め物

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使うことで、被せ物や詰め物の適合状態を細かく確認できます。肉眼ではわかりにくい段差や隙間を発見しやすく、調整を丁寧に行うことで、虫歯や歯周病の再発を防ぎ、長く快適に使える治療を目指します。

歯の形と歯肉にピッタリ調和していることをマイクロスコープで確認できる。
05

顕微鏡で見えるから、できる。
見逃さない歯の亀裂

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使うことで、肉眼では見えにくい小さな歯の亀裂も発見しやすくなります。早期に見つけることで、症状が進行して歯が割れてしまう前に適切な処置ができ、大切な歯を守ることにつながります。

ともに肉眼では見えない歯の亀裂がマイクロスコープでは確認できる。